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2006年11月12日

制服・体育着/二ノ宮

今の僕は当たり前だが、制服や体育着とは無縁の生活を送っている。
だから、振り返れば、まぁーそんなもんもあったなーぐらいの笑い話。
でも当時は必死だった。

セーラー服の採寸のときは、屈辱でしかなかったし。
今でこそハーフパンツだろうが、
ブルマの文字を出すだけでも気持ちが悪い。
僕は、小中とお世話になったのだが、あれを作った人間の目的は何?笑 
はっきり言って、あれはパンツだろ!!苦笑
何も言えず、大好きな体育の為に着用していた自分も自分だが・・。
プライドなんて考えてみれば、ズタズタだよね。

だからこそ、制服や体育着は、僕を否定するものでしかなかった。
制服を着用時の一人での登下校は、下を向いて歩いていたらしく、
ときどき、人に会う度に、注意された。

ただ、僕はそこまで我慢強い人間ではなかったので、
自分なりに解決方法を探していった。
制服を着なければいいようにしていこうと。
決められた時だけは着用する。あとはジャージ。
部活の朝練に出れば、ジャージ登校できるし…などである。

高校時代は、校則で初めから短いスカートだったので、
スカートの下に短パンやトランクスを履いて、バランスをとっていた。


今の僕が、中学生の頃に戻ったらどうしただろうか?と考えるときがある。
たぶん、男子の制服を着用できるように、行動したかも知れない。
…いや、親のことを気にして、出来ないかも知れない。
だけど、何らかのカタチで学校側に向けて行動を起こしたと思う。

体育着はどうだろう?
反対運動でも起こしただろうか…
…いや、「ブルマ反対!!」なんて恥ずかしすぎて叫べないよな。(苦笑)
たぶん、ジャージを切ってハーフパンツでも作ったかな…。

いずれにしろ、守らなければならないルールは守り、
壊してもいいルールは壊せたなぁと思う。
もちろん、校則は全てではないけど、
GIDだから全て認められるというのは、違うと思うから。
ただ単純に反抗するんじゃなくて、頭を使ったやり方で。

今、制服との葛藤の中で生活している人。
まだまだ、やれることはたくさんある。
でも、行動できないからキミが弱いんじゃないよ。
僕は、忍耐強くなかったから、行動しただけだったのかも知れないし。
自分が一番楽に、学校生活を送ることができる選択肢はたくさんある。
僕らも一緒に考えていくから。
どうか、全てをあきらめないで欲しいです。
posted by GIDmedia at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 二ノ宮
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